お知らせ
2023年12月25日
読売新聞【大阪本社版12/7夕刊】にて紹介されました
令和5年(2023年)12月7日(木)付け読売新聞【大阪本社版夕刊】2面『100年LIFE(ライフ)』記事中にて、NOSSをご紹介いただきました。
当記事は、芸歴80年となる上方舞・山村流の重鎮、舞踊家山村若佐紀さんをフィーチャーし、その軒昂な稽古風景に密着しながら元気の秘訣を聞くもの。
その流れの中で日本舞踊が「子どもから高齢者まで無理なく楽しめる」文化であることにも着目し、おどりの動きを取り入れたエクササイズとしてNOSSも取り上げていただいた次第です。
NOSSの特徴や、NOSS協会理事長・西川千雅のコメント等を掲載いただきました。
日本舞踊界には、ご高齢になってもお元気に舞台を務め続けておられる方が多く、そこに着目し、おどりの動作が身体にもたらす効果をはじめて科学的に検証・解明したことが、NOSS創案へとつながりました。
今回の山村先生のようにご高齢であってもお元気な舞踊家の方をご取材される中で、NOSSを取り上げていただきましたことは、まさにNOSS創案の原点に通ずる流れであり、ご掲載いただきました読売新聞様に感謝・御礼申し上げますとともに、山村先生のますますのご清祥を祈念申し上げます。