お知らせ
2021年03月19日
新・NOSS広報アンバサダー任命のお知らせ
各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、NOSS協会では、NOSSの魅力を幅広く発信する広報アンバサダーとして、トランポリン元オリンピック日本代表・外村哲也さんを、昨年12月1日付にて任命いたしましたことをお知らせ致します。
トランポリン元五輪日本代表 外村哲也さん
外村さんは、64回におよび国際大会出場を果たし合計36個のメダルを獲得。北京オリンピックでは、日本人選手最高位となる4位入賞を果たしました。
トランポリンは、1跳躍約2秒の滞空時間に、10跳躍連続して技を決めなくてはならない、極めて高い緊張感の要求される競技です。
現在は、そんな高度なメンタルコントロールが必要とされる競技世界で「夢を叶えた」経験を生かし、「さわやかメンタルクリエーター」として、ビジネスコーチ等、様々な場で活躍されています。
■外村哲也オフィシャルサイト
また、トランポリンは、跳躍を得るために、足の力以上に、体幹を使いこなすことが求められる競技でもあります。
日本舞踊をもとにしたNOSSも、心と、体幹は、重要な要素。
外村さんのアンバサダー就任により、NOSSのさらなる魅力をお伝えしてまいります。
今回は就任にあたり、西川千雅新理事長とのスペシャル対談を制作。
本日より、毎週金曜日、YouTubeのNOSS公式チャンネルにて、4週連続でお届けいたします!
■西川千雅理事長&外村哲也広報アンバサダー、スペシャル対談~Part1~
是非、チャンネル登録をお願いいたします。
「メンタルクリエーター」ならではの格言が飛び出します
本日配信の対談~Part1~は、以下の内容になっております。
・オリンピックに出場するということ
・トランポリンを始めた頃は…
・トランポリン競技について
・NOSSを初めて見た時の印象
・日本舞踊とトランポリン~違いと共通点~
・エンディング(NOSSイメージビデオ【出演:純矢ちとせ】)
体幹のスペシャリストであるオリンピアンからみた日本舞踊とは?
理事長からは、同じくオリンピアンである浅田真央さんが西川流でお稽古された際のエピソードなども飛び出します。
(Part2は3月26日、Part3は4月2日、Part4は4月9日の配信予定です。どうそお楽しみに!)
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外村さんのアンバサダー任命は、NOSS創案者・西川右近前理事長(日本舞踊西川流三世家元・総師)のもと決定しておりましたが、直後の前理事長の急逝や、新理事長の就任、そして本日公開の対談コンテンツの準備期間を経て、このタイミングでの発表と相成りました。
前理事長も、オリンピアンである外村さんの就任によって、日本舞踊とスポーツ科学が融合したNOSSがますますの発展を遂げることを確信しておりました。
NOSS協会では、引き続き様々な活動を通じて、ますます幅広い世代にNOSSの魅力を伝えて参ります。
新たなNOSS広報アンバサダーのこれからの活躍に、ご期待、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2021年3月19日
一般社団法人日本舞踊スポーツ科学協会事務局