歌NOSS

歌NOSS

美空ひばり「希望の歌」

NOSS考案者の西川右近総師が、元気な世代から要支援・要介護の方々まで、日本各地で幅広い方々にNOSSを体験・実践いただく活動を通じ、とりわけ介護施設の利用者様においては「歌」こそが重要な要素と感じたことから、2010年度の厚生労働省老人保健健康増進事業「未来志向研究プロジェクト」を活用して制作されました。
各地の介護施設においてはリハビリ用の歌が歌われていますが、すべて普通の歌手の音源に、リハビリの替え歌を重ねて歌っておられます。歌詞を持っているため手の運動の妨げになったり、歌詞が違う為に頭が混乱されております。
そこで『歌NOSS』では、初めから「有名な歌手で替え歌を制作」することを考え、考案者西川右近総師自らが、財団法人 西川会理事長 近藤雅彦の立場から許諾を依頼。主旨に賛同されたひばりプロダクション社長加藤和也氏の特別許可により、美空ひばりの人気曲「人生一路」の替え歌バージョンを「美空ひばり・希望の歌」として収録することが実現しました。

歌NOSS

美空ひばり「希望の歌」

このDVDには、歌、踊り、美空ひばりさんの映像、和也さんによる親子のエピソードが収録されている他、振付の日本舞踊家・西川右近(西川流三世家元)による解説、脳研究者・名古屋市立大学学長・西野仁雄氏 による「歌や踊りの脳への影響」の解説が盛り込まれています。
収録されている「人生一路」は、日本コロムビア様による“本物の”音源です。1番の歌詞が「ひばりさん本人」、2番と3番は要支援・要介護対象者向けに、コーラスによる「リハビリ替え歌」が流れます。この変歌を許可してくださったのは、大御所・石本美由起先生です。先生はこの許可を出されて、一週間もせずに亡くなられてしまいました。まさに最後のお仕事になりました。
この貴重なDVDは、全国より抽出の介護施設に約5,000枚が無償配布され、広く活用されました。

(現在、配布事業は終了しております)