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NOSSとの出会い
梅本道代さん(第3期)
「NOSS」今、私が「ハマっている」エクササイズのひとつです。
現在、週に2本NOSSのクラスを担当させて頂いています。はっきり言って私がここまでNOSSにはまるとは思いませんでした。本当に自分でもビックリ!という感じです。
今回は、私がNOSSの認定を取得するまでのエピソードを書かせて頂きます。
ある方が「今度、NOSSという日舞の動きを使った健康のための運動プログラムが展開されます。一度、是非、受けてみて下さい。」と言われ、チラシを見せて頂きました。もともと体育会系で球技と格闘技が得意で、日舞、ダンスが苦手な私は、のっけから「無理だし、自分のキャラではない・・・」と思い、チラシにもあまり目を向けていませんでした。
上司の尾陰は、私とは正反対で日舞、ダンスは得意分野、おまけに昔(何年前でしょう???)は舞台に立ったことがあるので、NOSSにはかなり興味を持っていました。
JAFA FORUM 関西)で、NOSSのワークショップがあるということで、私は尾陰について、ひとまず受けてみました。が・・・予想通り、動きについていけず・・・他の人がとっても上手に見えて・・・「やはり無理・・・」という思いに拍車がかかりました。
尾陰は初のNOSSの認定講習会を名古屋まで受けに行き、見事合格!
私:「NOSSの認定講習会どうでした?」
尾陰:「外股のあなたには絶対に必要なエクササイズだと思うわ!今度の認定講習会には
受けた方がいいよ!」
私:「え~っ・・・」
という会話を何度行なったことでしょう・・・ それから、尾陰が何度かNOSSの公開レッスンを開催してくれたので、それは受けていました。(やはり動きはしっくりいかず・・・)
そして、8月に金沢でNOSSの認定講習会があると聞きました。尾陰が講師で行くと聞き、ちょうど私もOFFだったこともあり、又、金沢にも久しく行っていなかったので、「一緒に金沢に行こうかな~・・・」という軽い気持ちで話すと「一緒に来るのならNOSSの認定講習会を受講したら・・・」という言葉がまたまた出てきました。「そこまで言うのなら、受けてみようかな~・・・」という気持ちに少しだけなりました。
そして、いざ金沢へ・・・いよいよ3日間の認定講習会の始まりです。千雅さんが「まずは一通り動いてみましょう!」と言われ、「この冬が過ぎれば」の音楽に合わせて動きました。この段階ではまだしどろもどろ・・・苦手なことへのチャレンジと不安な気持ちでスタートしました。
講習会内容は、家元の貴重なお話と、1つ1つの名前と動作を千雅さんがとっても丁寧に教えて下さり、尾陰が動作と機能解剖を繋げて説明してくれ、その辺りから私の中でNOSSの見方が少しずつ変わってきました。2人の指導の中で、練習していくうちに動作が身体にしみ込んでいくのがよく分かりました。そして反復練習を行っていくうちに、身体に何とも言えない心地よさを感じるようになりました。気がついたらかなりの集中力で受講していたのです。「もしかして・・・NOSS好きかも・・・」という気持ちが芽生えたのです。
3日間の中で、家元と千雅さんとお話しをさせて頂く機会が何度かありました。
家元が>NOSSを考案されたきっかけとNOSSへの熱い思い、そして千雅さんからの視点でのNOSSへの思いを聞き、心を動かされたのも私がNOSSを伝えたい!と思った理由のひとつです。
おかげさまで認定試験は合格を頂きました。早速、「Studio five ‘f’」で公開レッスンとしてNOSSをやってみました。2人の参加でしたが、「これはいい!私も認定受けたい!」と言って下さったのです。私の公開レッスンで、そんな言葉を頂けるとは・・・インストラクターとして初デビューしてお客様からお褒めの言葉を頂けた時と同じくらい嬉しかったのを今でも覚えています。
有難いことに私は、フィットネスクラブで週に2本「オリジナルクラス」を担当させて頂いております。言い換えれば何のレッスンでもOKなのです。そこでNOSSを導入しました。
振りだけをどんどん進めるのではなく、1つ1つの動作の名前と意味と、その動作を行なうことで身体にどぅいいのか?をできるだけ分かりやすく、ジョークを交え、コミュニケーションをとりながら、「ゆっくりとした時の流れ」を感じながら行なっています。初回、やってみて参加者の反応がどうか?「じわ~っと汗がでるわ~」「普段使わない筋肉を使った~って気がする」「普段の動作がおしとやかになるわ~」「頭も使うからいいわ~」などなど、嬉しい言葉を頂きました。
1つのクラブでは男性も参加されています。浴衣を半分(腰から下)切ったものを着て参加される方も・・・
参加者の方々が、優雅に動かれている姿や表情を見て、心打たれました。
私がNOSSにはまった理由はここにもあるのです。
今では毎週2回、私も参加者もNOSSを楽しんでいます。今度、母親と一緒に着物を買いにいくことになりました。着物を買ったらそれを着てNOSSをやろうと思います。
尾陰曰く・・・「あなたがそこまでNOSSにはまるとは・・・」
これからも私なりに、家元、千雅さんの思いを十分に理解して、たくさんの人々にNOSSを伝えていこうと思います。
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